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2019年4月道コン 中3理科

道コン受験者は、問題を手元に置いて読み進めることをおすすめします。

正答率などのデータは道コンHPに記載があります。


大問1

問2 これ、50%も取れるのが逆に意外ですね。

みんなアンモナイト=中生代って覚えてるのだろうか?

それとも、フズリナ・ビカリアは中生代じゃないから、ということで消去法で解いたのか。


正直、理科は大人になってから勉強し直したので(中学生のときは一切勉強しなかった)、一般的な(=私の指導を受けていない)中学生がどの程度理解しているものなのかが、感覚的にまだピンと来ていないところはあります。


問4 カマキリにだまされないでください。

いつから人間の祖先が節足動物になったんですか。


大問2

問2を間違った人は、対照実験の基本をまったく理解していないということですので、対照実験に関する問題でことごとく間違う危険性があると思います。

対照実験の発想を使う問題は生物・物理・化学・地学どのジャンルでも出ることがありますし、一回のテストで3問ぐらい出たりもしますから、非常に危険。


「対照実験」のコーナーを索引で引いて、意味を理解するところからスタートトゥデイ。


大問3

問1みたいな細かい知識の暗記と、問2のような「問題文読めば答えわかるだろ」という問題。

これで、正答率がほぼ同じというのが今の中学生の「勉強法」がどのようなものかを如実に表しています。

さっきのアンモナイトの話も同じことでしょう。


いや、問1みたいな問題が取れるのはいいことですよ。

でも、問2ができないことのマズさはその良さを打ち消して大いに余りある。


問3(2)もそうですけど、これはちょっと計算がウザイので問2よりは難しいでしょうね。


大問4

アンモナイトは覚えてて、ほぼ毎回出るはずの火成岩の知識はズタボロ―・フェアなんですよね。

何なんですかね、この知識の偏りは。


火山が苦手な人にはうちの授業はすごく効果的ですので、ぜひ一度受けてほしいと思っています。うちの塾生で大問4満点取ってない人のほうが珍しいですから。

「ただのゴロ合わせでは絶対に終わらせない」うちの授業のいいところが詰まった分野だと思うなぁ。自分で言うのもアレですが。


大問5

ちょっと過去の光の問題の中では難易度高いかもしれませんね。


問1 上下が反対、は覚えているでしょうが……

「アレ? 左右は??」

と聞かれると困る、というやつですね。

まぁ、図を自分で描いた経験があれば知らなくても推測できるとは思うんですが……


問2以降もそうですね。

光は、とにかく「テメェで手を動かして図を描いた数」で実力が決まると思っています。


大問6

問1 いつもの「単体・化合物・純物質・混合物」の整理ですね。

もう説明はしませんけど、覚えてなかったらしょっちゅう出るので覚えてください。


問3 「硫化鉄から硫化水素」という知識が盲点だったのでしょう。

「酸化鉄」と「ただの鉄」は多くの人が覚えているでしょうから、この問題で正答率4割というのはコレしか原因が考えられないかな、と。


大問7

問1 問題の意味が非常に読み取りにくいので、これは作問者に改善してほしいところです。

この問題は要するに「塗りつぶせ」という意味で出されているわけですが、「塗りつぶせ」という指示が明確に出ていないうえに、すでに図中に→が多数あるのも混乱を招きます。

「何をすればいいのか?」「何が問われているのか?」を明確に示してほしいです。

今回の問題は、答え方の例が別に示されていて然るべきでしょう。


問2 これも問題の意図が読み取れない生徒が多かったのでしょうが、これは設問の書き方が悪いとかそういう話ではなく、単に読み取れなかった生徒が悪い、という話かなと思います。


大問8

基本問題しかありません。

上位高志望だったら満点取ってあたりまえ、許されて1ミスだと思ってください。


大問9

問3までは普通ですけど、問4がめずらしい出題形式ですね。

V・A・Ωをそれぞれどのように計算すればいいのか、直列・並列それぞれに整理して覚えていれば何とかイケたかもしれませんが、なかなか難しかったと思います。

正答率23%ですけど、選択問題での23%ですからね。実際理解して解けた人は5%いるかどうかじゃないでしょうか。

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