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2018年度 <2019.1> 道コン5回 中1理科

道コン第5回のレビュー、今回は中1数学です。


このレビューの目的は、読者の皆さんにひとつの「復習の指針」を持ってもらうことです。

道コン受験者は、問題を手元に置いて読み進めることをおすすめします。

正答率などのデータは道コンHPに記載があります。


大問1

問3(1)子房と胚珠は、植物の種類によって結構見た感じの雰囲気が違いますので、このへんは資料集を見ておくべきでしょう。

理科は、ある程度単元の理解が進んだら、一度資料集は読んでおくべきなんです。


その他、大問1についてはごくオーソドックスな問題ばかりです。


大問2

大問1と同じく植物分野ですが「実験からの読み取り」なので正答率下がるかな、と思ったんですが、意外と健闘している数字だな、と。


問2&問3のような問題が抵抗なく解けるかどうかが、今後理科の成績で上位を保てるかどうかのひとつの目安になると思います。

こういう問題に拒否感があるようだと厳しくなりますので、解説を読んで十分に理解しておいてほしいところです。


問5は、光合成でデンプンができた後にどうなるか?という問題なので、単純にそこまで勉強してなかった人が多そうです。ちゃんと教科書や参考書には載っているんです。


大問3

全体的に非常に正答率が低いですね。特に問2。


問2ができなかった人は、次のうちのどちらかでしょう。

・ 純粋に密度が出せない

・ 密度を機械的に出すことはできるが、問題文の読み取りをミスった


そもそも密度の計算自体がダメという人は、密度の定義じたいがあやふやな場合がほとんどでしょう。

密度というのは、問2(1)に書かれているとおり

「1cm3あたり、質量ナンボ?」

というだけのことです。

1cm3あたり5gなら、3cm3なら15gなんです。

10cm3あたり40gなら、密度は4なんです。

わけのわからない「解法」「公式」に頼るよりも、まずは

「1cm3あたり、質量ナンボ?」

という根本を理解しないとうまくいかない。


問題文の読み取りは、解答解説に十分に説明されていますから、ここで付け加えることは特にありません。解答解説を十分に読み返して

「なんでこんな読み取りができなかったんだ……」

と反省してください。


大問4

特にありません。

ド基本ばかりなので、上位校志望者なら余裕で満点を取るべき問題です。

これができないというのはかなり勉強不足なので、危機感持たないと。

理社は中3になってから、とか言ってる場合ではないです。


大問5

問1(3)珍しいアプローチの問題で面白いな、とは思うのですが、いくらなんでも傍線を引いてある箇所の説明が「そのまんま」過ぎて、答えを言っているようなものですからね……

もうちょっと出題に工夫があってもよかったのかな、と。


問2 実験2の「水とエタノールの混合」は、こういう実験の中では最もよく出ると言っても過言ではないので、これは暗記する勢いで覚えてもいいぐらいだと思います。


大問6

問1~問3は基本なので、ここがわかっていないならゼロから総復習する以外に方法はありません。教科書を読むところからやり直す必要があります。


問4は面白い問題ですね。

直感、感覚で解こうとするとウかエを選びたくなる。

だけど、ちゃんと図を書いて考えれば(定規使えば確実)すぐ正解が出せる。

理科というのは、単なる直感ではわからないことを教えてくれるのだなぁ、と勉強になります。


問5は難しい。

四択問題で正答率18%って、ほとんどの人が「適当に書いたら運よく当たった」というだけなのでは……

蛍光灯は「放電現象」、光ファイバーや万華鏡は「反射」を利用したもので、これはこれで出題されるのがまた厄介です。


大問7

問4は、音は壁で跳ね返っているので「往復」で計算しなければならないことに注意しましょう。

音と距離の計算は状況によって「片道」計算なのか「往復」計算なのか変わりますので、問題文の設定を読み飛ばすと、それがそのまま失点になってしまいます。


問4も含めて非常に基本的な問題だと思いますので、これが全然解けないのなら「音」分野がまるまるダメということなので、基本からやり直しましょう。


大問8

問3(1)は意外とよく出る問題です。今回は片方が選択、片方が記述ですけど、まるまる記述で出される可能性もありますから、操作全体を覚えておいたほうが安全。


問3(2)は……あまりに普通の言葉すぎて、逆に書けなかったんでしょうね。

解答みて

「これでいいのかよ!」

と多くの人が思ったことでしょう。これは仕方ないかな、と。


以上、途中でも言いましたが、理科社会というのは覚える量も多ければ、分野・ジャンルも幅広いので、短期間で集中的に覚えようとすると確実に「穴だらけ」の知識になってしまいます。

理科社会こそ、中3になる時点で「ある程度完成」していてほしい教科です。

(じゃないと、中3で英数国の演習にまわす時間がなくなる)

「理社は後で」「中3になってから」とは言わず、早目早目の対策をしてほしいところです。

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