FiveSchools
AO推薦面接対策/やせる話
昨日、9月のイベント授業「AO推薦・面接対策」を終えました。
保護者さまも含め、当塾にしては結構な人数の方にご参加いただきまして、この場を借りて御礼申し上げます。
内容的にはこないだ日大でやらせていただいたのとほぼ同じですが、若干テキストを修正したのと、あと何をどう考えても60分では終わらないので、受講生にご了解いただいたうえで急遽90分バージョンでやらせていただきました。
内容的にはぜんぶ動画に収録しましたので、受講したいという方はWeb受講できるようにしようかな、と思います。
(申し訳ありませんが、今回のイベントはWeb受講を当塾生/提携塾生に限らせていただきます)
志望理由書や面接というものは正解がない、というよりも「正解が個々人/相手の学校・企業・面接担当によって変わる」ものですので、一般的にはなかなか指導しにくいはずなんですよね。
指導しにくいので、表面的な
・原稿用紙の使い方
・入退室のマナ-
的な授業に終始してしまいがちで、各個人が書くべき「内容」を指導できる指導者は実はすごく少ないのだと思います。
ですので、当塾では「マナー」「形式」的な指導は思い切ってほとんどカットしています。どうせ学校で指導されるし、同じことを時間を使ってやる必要はないわけで。
(最終的には添削を通じてそういう部分も指導しますが、基礎講座では一切やりません)
その人が志望理由書、面接を通じて「何を書くべきなのか」「何を語るべきなのか」という、内容面に徹底して焦点を合わせた稀有な講座だと自負しております。
AO推薦面接指導でわたしが最も重視しているのは
「自分ひとりで志望理由書、面接内容をバージョンアップできるようにすること」
です。
昨日も話しましたが、成長の遅い生徒と速い生徒の違いは、ひとえに「自分で自分の答案、文章を改善させていけるか」です。
できない生徒って、全部人任せなんですよね。
つまり、自分の志望理由書の改善を「進路指導の先生」に丸投げしてしまう。
進路の先生に「直せ」と言われたところしか直さない。
面接、志望理由書は、さっきも行ったとおり生徒個々人によって正解が違うわけで、進路の先生は「アドバイス」はできても正解を知っているわけではない、と強く自覚しなければなりません。
普段担任していて密に接し合ってる先生ならまだしも、そんなに仲良くもない進路の先生はあなたのことをそもそも知らないわけですからね。
あくまでも自分で自分に向き合い、深く思考し、どうすればより良い説得力あるアピールができるのか、自分の責任として引き受けて取り組まないとうまくいかないんですよね。
じゃあ、そのような姿勢を持てる人間になるにはどうすればいいのか?
そこは受講生だけのシークレットということで……。
で、昨日のイベントでも最後に宣言したのですが、当塾での「小論文、AO、面接指導」は実は「FIVE学習会」の一環として日常的に行っています。
個別指導で特別にすごい料金がかかるわけではなく、月額定額の範囲内で指導が可能ですので、必要な方はそちらを検討してみてほしいかな、と思います。
髪を切ります
今から。
どうしましょうね。
最近あらゆる面で自身の●化を痛感せざるを得ないので、せめて見た目ぐらいは若作りをしよう、という気持ちになってしまうのですが。
40近くなって20代のころと髪色、髪型が同じというのもそれはそれでどうか? という問題はあるのですが、精神的アンチ・エイジングということでご容赦いただければと。
体重が減っています
半年ほどかけて。徐々に。
最悪期には●6kgを突破したわが体重なのですが、これはようやく60kg台も視野に??
という感じになってきました。
ダイエット方法としては以下のような感じでやってみました。
・夜の炭水化物カット
→授業後は基本スープと肉とにんじんスティックみたいな食事
・朝も炭水化物少なめに
・昼も炭水化物少なめに
→ステーキ350gに小ライス、みたいな食事
・運動は特にしてない
・酒は休肝日をせめて週1、できれば週2
→休肝日は予備校はじまって以来頓挫していましたが、昨日ひさびさに作れました
要するに肉は食うけど、炭水化物は極力抑える方式ですね。
これがなかなか効果的で、さほど無理せず、ゆるやかではあるもののコンスタントに体重体脂肪率ともに落っこちています。
(小林銅蟲「やせましょう」を参考にしました)
まぁ特に必死こいて痩せようとしているわけではないのですが、今のままゆるやかにやっていこうと思います。
最近のいただきもの
4連休という存在をまったく意識せずに生活していましたが、連休旅行のみやげとして頂戴いたしました。ありがとうございます。
