
FiveSchools
9月イベント「推薦・面接対策入門講座」概要発表
先週お伝えしたとおり、秋は積極的にイベント授業を開催していくことにしました。
ということで、第1弾です。
2020年度イベント授業第1弾!
「推薦・面接対策入門講座 志望理由書のつくりかた」
日時
9月22日(祝)17:00~18:00
(多少、延長する可能性があります)
講師
村上翔平(教科別専門教室FiveSchools代表)
対象
推薦・面接で受験を考えているすべての生徒さん。
学年は問いませんが、主に中3・高3生をターゲットとして話します。
小6の中学受験生でもまったく問題ありません。
内容
推薦入試で必須である「志望理由書」の作成方法、あるいは面接で何を話せば面接官に評価されるのか。その準備方法、思考方法の基本をお伝えします。
ただ一方的に講義するのではなく、ワークシートを用いて「アイデアノート」を一緒に作成していきます。
費用
通塾生・Web生・保護者さま 2000円+税
卒塾生・友人紹介生 3000円+税
一般生 4000円+税
・・・・・・・・・・・
ということで、実は当塾でこういう「AO、推薦、面接」系の授業をちゃんと講座として行うのが今回が初めてのことです。
なんで今までやらなかったんだろう……。
「志望理由書の書き方」
「面接対策」
については、東京時代数多くの大学のオープンキャンパスで何十回となくやってきました。
自分で言うのもアレですが、どの大学でも受講生のみなさまから相当な高評価をいただいてきたと思っています。
練りに練られた、プロにしかできない熟練の授業をお届けしたいと思います。
お申し込みは、以下のリンクよりお願いいたします。
第2弾の内容もほぼ固まっているので、おそらく来週には発表できるのではないかと思います。
(もう内部からの申込で満席近くなっているので、もしかすると外部からの申込は受けられないかもしれませんが……その場合はご容赦ください)
和の香りあふれる教室へ
香り。
大切ですよね。
中谷先生がこないだ
「塾って、どこもだいたいくさいですよね」
と名言を残していきましたが、たしかに良い香りのする塾予備校というのは過去長い講師経験を持つわたしといえどもあまり記憶にないかもしれません。
「だいたい今みんなマスクしてるから、匂いとかわからないんじゃない?」
という疑念はさて置いて、ここのところ教室のフレグランス環境を向上すべくいろいろとやっているのですね。
最初はですね、わりと洋風の香りがするディフューザーを置いたんですよ。
「ホワイトムスク」
「フレッシュシトラス」
とか書いてある感じのやつ。
ただ、やってみるとちょっと匂いが強すぎるというか、デパートの化粧品売り場みたいになってきまして、ちょっと「落ち着いた大人の勉強空間」を目指す当塾的にはイマイチよくないのでは……? と思いはじめてきました。
となると、ここは「和」ではないか、という発想になります。
そこでディフューザーを「さくらの香り」にチェンジ。
さらに、授業後に定期的に「緑茶のお香」を焚いてみるようにしました。

ていうか、ディフューザって何

お香を置こう
まだはじめて1週間ぐらいしか経っていませんが、どうなんでしょうか。
個人的にはかなりイイ感じになってるように思うのですが。
しばらくお香習慣は続けてみようかな、と思っています。
ただ、どうなんでしょうね。
40近いおっさんからすると「落ち着くいい香り」だとしても、未来を担う10代の若人にとっては「おばあちゃん家の匂い」でしかないのではないか。
そんな疑念も生じるのですが、そこは見なかったことにしておこうかと思います。
看板工事決定
通塾生の方はずっと気になっていたと思うのですが、当塾、3月に塾名を変えたはいいんですけど、看板はずっと「北大ファイブ」のままだったんですよね。
いや、高いんですよ。看板。マジで。
うちの場合は2Fの建物外壁にどでか看板が付いているわけで、アレを交換しようと思うと足場組んでガードマンつけて作業員も確実に複数名必要な作業になるわけです。
だから、看板代そのものよりもむしろ工賃、人件費のほうが高いぐらいなんですよ。
こんな零細学習塾にそんな40万以上するような看板をポンポン交換できるわけもなく、ここまでついつい引っ張ってしまいました。
が、とうとう新谷先生による渾身の看板デザインが仕上がり、信金さんも快く資金を貸してくだすったこともあり、とうとう今週末に看板を交換することとなりました。
ご近所のみなさまは土曜日の午後以降にぜひ当塾の外観にご注目いただければと思います。
当然、次回のブログでは当塾の新外観の大公表、ということとなります。
よろしくお願いいたします。

最後の雄姿
ぼく、モライもん
最近、人様からの頂きものがあり、感謝の思いを籠めてここに掲載させていただきます。

メロンです。メロンというか果物はですね、原則としてハードリカー(ウィスキー、ブランデーなど)のストレートを合わせると決めています。
で、このメロンがちょっと感動級にうまかったですね。
熟れているのに、歯ごたえが失われずに残ってるんですよ。
メロンは青肉よりもどちらかというと赤肉派だったのですが、ちょっとこれは青肉のほうが好きなんじゃないか、と思うぐらいでした。

残ったメロン果汁を、ほぼ同量のウィスキーと割って氷をひとかけら浮かべた即席のフレッシュ・フルーツ・カクテル。

中谷先生にいただいた野菜を用いた料理。
シャキッとしていて、これまたたいへんにうまい。

特に人様に頂いたわけではない激旨ソフトクリーム
(八軒・ディンドンにて)