• FiveSchools

塾ブログフェス2019→東京・名古屋旅行記③

最終更新: 2019年5月16日

この記事はツヅキモノです。



第1回(新千歳空港編)はコチラ


第2回(東京編)はコチラ



さて、いよいよ名古屋へと向かう日です。


神田のホテルでとりあえずチェックアウト時間ギリッギリまで寝ます。

原則として、わたしがホテルに泊まるときはチェックアウト時間本当にギリギリまで滞在するので、部屋の外に出るとだいたいクリーニングの真っ最中で「アンタまだいたの」的な視線を浴びることが多々あります。


神田駅で新幹線のチケットを買います。



朝飯をたべる時間がないことは明白だったので、あきらめて東京駅でカツサンドを食います。

神田はよく昼飯を食いにくる街だったので、行きたい店結構あったんですけどね。

うなぎとか、うどんとか、焼魚定食とか。

まぁしかたない。

カツサンドは正直微妙なクオリティでしたが、それもまたしかたない。


新幹線に乗り、名古屋まで特に景色を見たりすることもなく、ただうすらぼんやりとして過ごします。


もうね、こういうぼんやりとする時間ってすごく貴重ですよ。

もう最近ぼんやりとできることがほとんどないわけですから。


しかし、ぼんやりとしすぎて大きな問題が起こります。


ぼんやりとしたまま新幹線を降りて、チケットを取り出そうとケツポケットをさぐると、




ない。




財布が。




まぁ、99%新幹線の中に置き忘れてきていることは確実です。

ケツポケットに財布をインする習慣がある人間は、まぁたまにやらかしますよね。


発車ベルが今にも鳴ろうとしている状況、新幹線に飛び込んで、財布を回収して戻ってこれるのだろうか。

戻ってこれなかった場合は自動的に京都まで運ばれるわけですから、ブログフェスの前半戦を捨てることになるでしょう。

しかし、財布がない状態で名古屋で降りて、その後いったいわたしはどうすればいいのか。


さて、進むべきか、退くべきか。


以上の思考を約2秒で行った結果、颯爽と新幹線の中に舞い戻る36歳。

いや、財布なしで名古屋一泊とか無理だろ常識的に考えて。




開くドア。



さっき座っていた座席。



財布。



ある。



確保。



鳴るベル。



手に持っていたペットボトルを落とす。



鳴るベル。



ペットボトル回収。



降りる。



閉まるドア。




ということで、無事に名古屋駅に降り立つことに成功しました。


おそらくフェス会場まで迷うだろうな、と思いながら地図を見つつ歩きます。


当然のように迷います。

なんだかんだ15分ぐらい苦闘して、会場に到着します。


会場で受け付けを済ませますが、鷹取先生はまだ来ていない様子。

仕方ないのでとりあえず適当に座ったら、思いっきりすぐ近くに瀬谷先生がいました。


みなさん瀬谷先生のことはご存知ですか?

知らない方はブログをとりあえず見てみてください

できればTwitterを見たほうがいいかもしれない。


瀬谷先生とは実は今回が初対面だったのですが、まったく初対面感がない。

なべきち師匠との初対面時と似た感覚です。



では、実際のブログフェスで印象に残った点をいくつか記していきましょう。



慧真館岸本先生の講演。

「もともとは、外部ブログでブログをやっていたけど、ブログだけ見られてホームページ全然見てもらえない。だから外部サービスやめてブログを自分のサイトに組み込んだ」


わかる。


わかりすぎる。


発想が完全に同じです。

アメブロやめて全部ここに一本化したのはまさにこの理由です。

ブログ1万PV、サイトはその十分の一とか、ちょっと何のためにやってるの俺? みたいな気持ちになるじゃないですか。


さらに言えば、サイトはもっと簡略化して、ブログ記事を主体にするスタイルのサイトにしようかなぁと最近思っていたんですよね。

サイトが従で、ブログが主。


慧真館さんのサイトはまさにそんな感じで、結構インスパイアされつつあります。

こういう公式サイトづくりはアリですよね、やっぱり。



そいる先生の講演。

以前、参考書の紹介記事を2本も書いてくださった、大変ありがたいそいる先生です。


そいる塾長のおすすめ国語の参考書「高校現代文をひとつひとつわかりやすく。」


そいる塾長のおすすめ国語の参考書「大学入試 古文単語速読マスター500」


開業前からブログを計画的に仕込みに仕込んで、見事ブレイクを果たしたそのプロセスを公表。開業時点で●十人の塾生確保。すごい。


うちは別に計画的にSNSをやっていたわけじゃないんですけど、SNS/ブログを開業前から使ってそれなりに形にした、という点ではある程度相通ずるものを感じます。

そいる先生ほどではないにせよ、スタートアップ時にしては人数も集められましたし。


それに、北海道にいながらにして全国の生徒を相手にできるのもSNS時代ならではの話です。

もっと言えば、わたしが参考書出したのもSNSがあっての話ですからね。


あっ、今思いついたけど、来年あたり「出版するにはどうすればいいか」的なセミナーをフェスでやってみるのはどうでしょうか。

それなら國立先生も巻き込めそうだし、実は出版したいと思っている人結構いるような気もするし。

出版社に声かけて協力してくれそうだったら編集者の人にも来てもらうとか。


あと、瀬谷先生とも話していましたけど「副業やりつつ塾経営」セミナーとかもアリかもしれない。

おれの副業のやり方はちょっと一般的にマネしにくいかもしれないですが……



座談会

有名塾ブロガー5名が、参加者からの質問に答える流れで進んでいきます。

で、その中で


「この5名以外のブログで、面白いと思ったブログはなんですか?」


的な質問が出たんですね。

ここで、予想しない展開が突如発生します。



國立先生「そうですねー、今日北海道から来られている、村上先生のブログとか~」



おおっ。

マジか、そんなに注目に値するブログだったのか。

フェス主催者にいきなり名前を出させるとか、なかなかできることではない。



國立先生「塾のブログなのに、記事一本使って酒の話を熱く語ってるんですよ……そんなやりたい放題、アリなのかー、と思って」



ほめられてしまいました。


でもマジな話、ブログフェス直前にこの記事を書いたのは意図的なんです。


多くの塾ブロガー氏は

「塾ブログなんだから、まぁこんな感じで書かないと」

「保護者さんにいつも見られているんだから」

って思って、いわゆる「置きに行く」ブログを書くわけじゃないですか。

で、置きに行った球なんて、世の中大量に日々生産されるインターネット・コンテンツの海に沈んでいくわけです。

別に悪いことじゃないですよ。

世間に向かって目立とう目立とうとアピールするような商売じゃないと言われればその通りですし。


ただ、そんな状況の中であの記事をトップに置いておけば「ちょっとこいつは一味違うぞ」と思っていただける可能性が高いとも思ったわけですよ。


ちなみに、なぜわたしのブログやTwitterがこういうテイストなのかというと。

わたしの場合は、塾が先にあったわけではなく、むしろブログ・Twitterのほうが遥かずっと前から存在していて、後からたまたま塾ができただけなんですよね。


Twitterは2010年、まだENEOS社員だったころから持っているアカウントですし、ブログなんて要するに大学生のころのmixi日記の延長ですからね。

だから「塾ブログ」「塾公式Twitter」という意識がそもそもあんまりない。

いや、ちょっとはありますよ。でも、ちょっとです。


だから、いわゆる「カッチリとした塾の先生らしさ」を期待する保護者の方からは敬遠されているのかもしれませんけどね。

でも、そういうタイプの保護者の方とは、交わらないほうがお互い幸せじゃないですか。


多くのフェス登壇者のみなさんが、その講演で

「ブログをうまくやれば、相思相愛の家庭・保護者に来てもらえる」

とおっしゃっていたわけです。


まさにうちもそうで、ブログやTwitterを見たうえで当塾に入ってくださっている方がほとんどなわけですからね。


「モンスター・ペアレンツとか大変じゃない?」

とか知り合いに言われたりしますが、実際のところぜんぜん大変じゃないんです。

このブログとかTwitterを見たうえでOKだと思って入塾するんですから、洒落の通じない人はまず入ってこないわけです。

非常に快適です。


このままずっと快適に、そしてクオリティを常に高め続けながら、自分にしかできない仕事を丁寧に続けていきたいですね。



HOME個別指導塾篠崎先生の講演

「ブログのタイトルから読者に内容が伝わるように」

「そのタイトルを裏切らないような内容に」

という、非常に具体的で実践しやすいアドバイス。


フェス以降の各塾ブログを見ると、思いっきり影響受けている方も散見されますし、フェスの中でももっとも具体的な影響を人々に与えた講演だったような気もします。


ちなみに、その篠崎先生のブログを見ると、座談会で扱えなかった質問にいくつか答えていらっしゃるようです。

せっかくなので、いくつか引用させていただいてわたしも答えてみましょう。


月間アクセス1万PVまでどのくらいかかった?


惜しい。


まだ超えてなかった。


これだけブログが増えてきている中で今から始めても遅くないですか?


ネタはどうやって探す?書くのにどれぐらいかかる?いつ記事を書く?

毎日書いてる人はすごいですよね。

わたしは週1と決めてやっているわけですから、7倍のネタを探さないとならないわけですよ。


ただ、「ブログを定期的に書く」という前提で生きていると、日常がネタ探しになります。

普段だったら興味のないことでも

「もしかするとネタになるかも?」

思ってちょっと手を出してみようかな、という気持ちになったりします。

それをGmailの下書きの中の「いつかこのネタ書こう」リストに放り込んでおいて、気が向いたら書く、みたいな。


そうすると、日常の中で好奇心が誘発される機会が増えるわけですよ。

これって、ちょっとしたメリットなんじゃないかな、と思いますね。


書く時間は、写真のアップロードとかもありますから、合わせて1~2時間ぐらいじゃないでしょうか。

土日あたりに次回のブログで書きたいことのプロットを書きなぐり、水木でちゃんと書く、という流れが多いように思います。


SNSの使い方を教えてください

Twitterに関しては、


「有名人ではなく、一般人で面白そうな人間をまず100人フォローして、しばらくそれを読む」


「匿名でやるなら、実名がバレても困らないようなことしか書かない」


「嫌いなアカウントからフォローされたとき、たとえ影響力大きそうな相手であっても安易にフォロバしない」


初心者には、まずこの3点をお伝えしたいところです。

特に最後の項目は、個人的に失敗した経験からの教訓です。

具体的にはブログフェスの呑み会でしゃべりましたけど。


Twitter以外については知りません。


よく読むブログは?

落語関係とプロレス関係がほとんどですが……

塾関係者のブログは、前から鷹取先生のと瀬谷先生のはよく見ていました。


最近はフェスでしゃべった方のブログは定期的に読むようにしています。

やっぱり人気あるブログはそれぞれ見どころというか、おもしろいところがあるものだなぁと思っています。


人気記事は?

塾関係者には、これら4記事はよくほめられますね。

非常に実践・実証的な内容です。

「ホワイトボードの消すやつ」

https://www.fiveschools.com/blog/180721

「ホワイトボードの消すやつ2」

https://www.fiveschools.com/blog/180923

「ホワイトボードの書くやつ」

https://www.fiveschools.com/blog/180930

「ホワイトボードの書くやつ2」

https://www.fiveschools.com/blog/181007



教育的な内容で、保護者さんから面白いと言われたことがあるのは、このあたりでしょうか。

やっぱり世の中的には国語講師だと思われているので、国語日本語に関する内容を書くとアクセスは上がります。だからと言って頻繁に書くつもりは今のところないですが。

「現代文以上、古文未満」

https://www.fiveschools.com/blog/181216

「偏差値が上がらないと思っている人へのメッセージ」

https://www.fiveschools.com/blog/181203


あと、受験直前期にまじめに書いたコレなんかは定期的にアクセスが来ますね。

これを読めば、実はちゃんとした人間なんだということがわかってもらえると思います。

「受験直前に放つメッセージ」

https://www.fiveschools.com/blog/190303-messege



では最後に、飲み会の様子です。

写真とか全然撮っていなかったので、國立先生のブログから1枚使わせていただいて……



右端で内藤哲也をやっているのがわたしですね。

隣に鷹取先生もいます。

ひと昔はレインメーカーポーズで写真には写っていたのですが、最近はもっぱら内藤です。

ていうか、光の当たりぐあいなのか、この写真だと若干髪茶色く見えますね。

もうここ数年ぜんぜん髪染めてないんですけど。



ということで、3回にわたってお送りした東京・名古屋旅行記もこれで終了です。


次回のブログ記事ですが、今回のフェスでお会いした塾探しポータルサイト「ジュクサガス」さんにこないだインタビューを受けたんですよ。Twitter上で。

そのときのインタビューの模様を若干の、ほんのわずかな編集と改変を加えてお送りしたいな、と思っております。


それではまた毎週。


教科別専門教室​FiveSchools

〒063-0811​​

北海道札幌市西区琴似1-2-6-8