
FiveSchools
こんぶウォッカฅ(・∞・)ฅ
前回コーヒーメーカー導入について記事を書いたところ、昨日保護者の方から豆をいただいてしまいました。
ありがてぇありがてぇ

こないだ自分で買った豆も含めてこれで3種類の豆が。
違いのわかる男にならねばならないので、ちょっとコーヒーについて少しは勉強しようかな、と思っています。
こんな本も買ってしまった。まだ届いてないけど
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4801811027/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
基本はブラックで飲んでたんですけど、最近
「ちょっとだけ砂糖入れたほうが旨いかも」
と思うようになってきました。
ちょっとですよ。
ほら、ウイスキーとかも
「少し加水したほうが香りが立ってくる」
みたいなアレがあるじゃないですか。
それと似たような感じ……なのかはわからないですけど。
ウイスキーで思い出しましたけど、そういえば最近ずっと酒の話を書いてなかったですよね。
まぁ塾の公式ブログで酒について書くのはどうなんだ、という説もありますが、いいんです。わたしはそういう人間なんです。

なにしろ前世がらっこฅ(・∞・)ฅだったもので、昆布が幼少時より好きなんですね。
わたしもともとは函館生まれで、主食はイカ、3時のおやつは昆布を齧る、みたいな生活を幼少期に送った時期もあります。
で、去年the bar nano gouldさんのイベントで、高級寿司と高級カクテルをいっしょにやるというそれはそれは素晴らしい会があったんですよ。
そこで出てきた「昆布をウォッカに漬け込んだもの」を使ったカクテルが大変に気に入りまして、それ以来gouldさんに行くたびにだいたい一杯は昆布ウォッカカクテルを注文していたわけです。
そうしているうちにだんだんと
「これ、自分の家でも常備しておくと非常に好ましいのでは」
と思うようになり、買ってしまいました。
ウォッカを、そして昆布を。

もう、一日漬ければ十分飲めます。昆布すごい。
数日経つだけで十分味も出るし色も緑っぽくなる。見た感じちょっとアブサンぽい色になりますね。
梅酒とか、ウン十年熟成とか言うじゃないですか。まぁそれは極端としても、基本一年は寝かせるみたいな文化があるわけです。
こいつも数年熟成させたりすると味変わって旨くなるのでしょうか。
ただ、今回はちょっと昆布を過剰に入れすぎた感はあります。
あと、昆布表面に浮いている塩分があるじゃないですか。
アレをまったく取らずに丸まんまウォッカ内にブチ込んでしまったために、結構しょっぱい仕上がりになってしまったのはいなめなめなめません。しょっぱいウォッカですみません。

だから、ストレートでそのまま呑んでみると、若干きついです。
アルコールが、というより、塩分が。
ロックにして多少氷がとけると、まぁこれはこれでアリかな、というぐらい。

でもね、やっぱりこれはハイボールですね。
ちょっと濃いめに昆布ウォッカ入れて、ソーダアップする。
もうこれだけで家呑みには十分です。
ちなみに、今回の昆布ウォッカはほぼ呑み尽くした状態にあるので、近いうちにもう一歩印し込む予定であります。
本当は、バラライカにするとかサワーにするとか、もうちょっとちゃんとしたカクテルに仕上げたい気持ちもあるんですけどね。
もう最近手間がかかることはいいかな……みたいな気分になってきていてですね。
手間がかかるものはちゃんとバーに行って飲めばいいじゃないか、ということです。
今回は昆布でしたが、あとは唐辛子も漬け込んでみたいとずっと考えてるんですよね。
唐辛子ウォッカをつくって、それでブラッディメアリーなりブラッディシーザーをつくって呑みたい。確実に一週間でビンが空になる自信がある。
他にも漬け込むと旨そうな食材はあるでしょうから、いずれいろいろ実験してみようかなぁ、と。
あ、話はぜんぜん変わってしまいますが、土曜日から月曜日にかけてひさしぶりに本州出張してきます。
何やら「塾ブログフェス」というイベントが名古屋であるらしく、某取先生に促された結果参加してみることにしました。
一応これでも塾ブロガーですからね。 今日の記事とか「保護者の方」が登場した以外塾を感じさせる要素一切ないような気もするんですけど、いいんです。俺が塾だ。
まぁ「参加」といっても話聞いて酒のむだけだとは思いますが、商売上いろいろな塾の経営者のひととつながりを持っておくにこしたことはないな、と思ったりもしますので。
で、どうせ名古屋行くんだったら東京も行ってこようかな、と思って。
当塾高校生コースの動画を塾で使ってくだすってる「大泉英数研究室」さんを訪問させていただく予定です。
この出張に伴いまして土日の授業には休講・振替が発生することになります。
生徒・保護者のみなさまにおかれましてはどうぞご理解のほどをお願いいたします。
ということで、次回は東京名古屋ツアーの様子を書くことになるのかどうか。
あ、でも本棚をついに教室に導入したので、当塾の蔵書紹介なんかもやりたいですねぇ。
まぁ、気が向いたほうから書くだろうと思います。
それではまた毎週、ごきげんようฅ(・∞・)ฅ(・∞・)ฅ