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麺類(ラーメン北区&西区編)
更新日:2019年1月12日
いやぁ、メイウェザーやばかったですね。あんなに強いとは。
一応大晦日と元旦だけは塾はクローズしたので、どうにか天心メイウェザーは見ることができました。見ておいてよかったアレは。
1.4新日本プロレス東京ドームは授業中だったので、見れてませんが、内藤ジェリコだけはnjpwworldで見ました。
ということで冬期講習まっぱだかにつき、ブログを書く時間も気力も何もあったものではありません。
よって、今回は教育的な話は一切ありません。
しばらく放置していた麺類の話です。
今回はラーメン編ですが、もう主食に近いというか、主食です。
週に5杯は食ってると思います。5杯どころじゃないかもしれない。
三食まともに取る時間もないような日には、こんな便利な食い物はありません。
時間はかからない、安い、腹持ちがよい、汁のある麺なので体調多少悪くても食える。
蕎麦もいいんですけど、蕎麦だと一日2食前提だとちょっと途中でガス欠するじゃないですか。
「今日は2食しか食う暇がないな」というときは、とりあえずラーメン大盛でいっとく感じです。
昔は大盛が基本だったんですけどね。
いろいろな都合で、最近は大盛にするのは4回に1回ぐらいです。
替え玉がある店なら必ず替え玉はやります。
むしろ替え玉が本番、というぐらい替え玉を愛しています。
それでは、シンプルに札幌でおれがよく行く店をひたすらリストアップしていきましょう。
とりあえず琴似に近いところで西区から。
スパンキー
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1056192/
淡麗系の名店です。
最初はちょっと味が薄くて物足りないな、と思われるかもしれませんが、数回食べてるとむしろちょうどいい感じになってきます。
個人的には「煮干し塩」か「塩」をおすすめしたいところ。
替え玉もあります。
むしろ替え玉を食べるために行ってるかもしれない。
ななし
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1000059/
もっとも当塾の近所にあり、もっとも2018年多く通ったラーメン店であり、おそらく2019年もここが最も多く訪問する店になることでしょう。
旭川ラーメンスタイルであり、少なくとも札幌で食べられる旭川ラーメンの中では最上級クラスと言って間違いないでしょう。
二十四軒にある有名店「ふくや」さんが姉妹店のようですが、麺は同じ感じですが、スープはぜんぜん違います。ななしのほうが濃厚系。どっちもうまいですけど、まぁ好みと気分ですね。
だいたい醤油しか食べなかったんですけど、最近味噌とか塩もうまいなと思い始めているところです。
丸鶏庵
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1009073/
最近行きました。まだ醤油しか食べてませんけど、かなりよかったです。魚介が効いてるんですけど、そんなに魚介を主張してこない感じでバランスよく仕上がっているのがわたしの好みです。
よく「魚介系なんだから節粉入れとけばいいだろ」みたいになって、思いっきりスープが粉っぽくなってる店あるじゃないですか。主に東京で。ああいうのは本当によくない。
鶏白湯がウリのようですが、清湯もあるので気分に応じて選べる。
わたし個人的に鶏白湯スープがダメなので、今後もよほど気が乗らない限りは清湯系を食べていくだろうと予想されます。
嬉
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1035698/
すすきののすばらしいバー「the bar nano」水野さんから教わった名店。
円山に行くときは行くようにしていますが、なかなか円山に行かないのでまだ3回ぐらいしか行けてないです。
たいへん上質な、もはやちょっとした高級料理感も感じてしまう作品です。
いや、そんなお高くとまった感じのラーメンじゃないですけどね。
3回行った中では「チャルメラ醤油」がいちばん好みかなぁ、と思っていますが、まだ食べてない味がいっぱいあるので何ともいえません。
琴似周辺でよく行くのはこんなところでしょうか。
わが住居に近づいて、北区に行きます。
三代目月見軒
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1001963/
これはもう言わずと知れた名店ですね。札幌ラーメンの基本と言ってもいいと思います。
札幌ラーメンというと、脂っこくてクドくてハイカロリーなイメージあるじゃないですか。
その先入観を打ち壊してくれる店だと思います。
あっさりしてるからと言って、満足感は相当なものですからね。
チャーハンもうまいんですけど、一人で行くと食えないですからねぇ。半チャーハンがほしいところではある。
はちまき屋
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1005121/
太平にある思いっきり王道の札幌ラーメンです。
純連とか、そっち系の味をさらに洗練させた感じと言えばいいでしょうか。
コメントすることがそんなにないんですけど、うまいですよ。すごく。
個人的には味噌ではなくて醤油一択です。
山岡家太平店
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1000536/
山岡家って、正直若いころは馬鹿にしてたんですよ。
こんなものは、深夜に他に食うものがないから仕方なく食うもんであって、わざわざ行くものではない、と。
もうすっかり改心しました。
もうふつうに山岡家が食いたくて、山岡家を目指して山岡家に行くようになってます。
個人的には王道の醤油ですけど、たまに塩もいいな、と思います。期間限定もののゴテゴテしたメニューは一切興味がありません。
ちなみに、「麺かため・油少なめ・味の濃さふつう」がわたしのスタイルで、いわゆる横浜家系に行ったときもだいたいこのオーダーですね。
わたしはライスはほぼ確実に頼まないんですけど、みんな結構頼みますよね。
よくそんなに食えるな、というか、ライスを食えるその胃袋の余力を、わたしはどうせなら麺を食うことに費やしたい。
よって、大盛にすることはあっても、ライスを頼むことはまず無いのです。
あ、でも「超ミニライス」とかがあったら頼むと思う。
以前誰かとTwitterでしゃべったんですけど、逆にこういうラーメンって、「麺無し・ライスのみ」ってオプションがあってもいい気がします。
麺ゆでなくていいから店的にも楽そうな気もするのですが、どうなんでしょうか。
貴州屋
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1006112/
ホーム・タウンたるあいの里のほぼ唯一と言ってもよいラーメン店です。
桃太郎もあるけど、あれはほぼ拓北ですからねぇ。
これと言った強い個性はないですけど、丁寧な仕事をしている良質な札幌ラーメン店だと思います。
個人的には「白みそ・醤油・塩」のどれかですね。
最初に行くなら白みそをおすすめしたいところ。
あ、ちなみに「辛味噌」は地雷ですので注意してください。
激辛チャレンジメニューでもなんでもないのに、完全なる激辛チャレンジ的な一品が来ます。いくらなんでも辛すぎるだろうアレは。
相当辛いの得意な人じゃないときついと思います。わたしも結構得意なほうですが、スープはぜんぜん飲めなかったもんなぁ。麺はなんとか食ったけど、それも結構ギリギリでしたよ。
とりあえず、今回は西区・北区で打ち止めにさせていただきましょう。
次回、東区・中央区編を。
それ以外の区はほぼわたしが行くことがないのでありません。
では、引き続き冬期講習後半戦、がんばっていきましょう。
大変ですよ本当にもう。