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まだ自宅で勉強してるの?

いや、別に家で勉強してもいいんですけどね。

こういうコスいタイトルをつけてブログPVを上げようというコスい手を使うようになってしまいました。


で、何が言いたいかというとですね。

わたしが高校生のときどのように勉強していたか

という話を今日はしようかな、と。

ただし、かなり特殊で例外的な内容も含まれていますので、

決してそのままマネしないようにしてください。


部分的に、考え方・発想として応用できる部分はあると思いますので、その考え方・発想のエッセンスを感じ取っていただければな、と。


要するに、タイトルに書いたとおり、わたし基本的に家ではぜんぜん勉強しなかったんですね。

勉強はしてましたよ。高校3年間、特に1~2年の間に限ってですけど。

ただし「家では」ほとんどやっていない。

(小中学の間は、「家では」勉強しないのではなく、そもそも勉強しなかった)


昔親父に「勉強は学生の仕事だ」的なことを言われたので、


「仕事は家庭に持ち込まない主義」


という理屈で押し通しました。

うちの家族は、この息子はまったく勉強してないのに、なんでこんなに成績がいいのだろう?と、不思議に思っていたことでしょう。

天才だと思われているかもしれません。

違うんです。

人には見えないところで努力をしていたのですね。


じゃあ、どこで勉強したのか

それは、


1.学校の図書室

2.友達の家

3.某映像系予備校


の大きく3種類に分けられます。

ただし、この3種類はまったく意味が違っていてですね。


1.学校の図書室

これは、原則として「わからないことを潰す」ための勉強です。

「仕事は家庭に持ち込まない」主義である以上、その日の学校の授業で何かわからないことを残したまま帰るわけにはいかないんですよ。

ということで、要するに「調べもの」をする時間を図書館で取っていた、ということです。


ただし、これは当然「わからないことがあるとき」にしか発生しないので、毎日やっていたわけではないです。

毎日図書館で勉強しようかな、と思ったこともありましたが、そこまで勉強が好きではないので早期に挫折しました。


この話で何を生徒諸氏に言いたいのか。

つまり


「わからないことを残したまま一日を終えて、よく平気でいられるよな?」


という挑発です。

時間というのはものすごい勢いで流れていきます。

あっという間に来年のクリスマスになっているものです。

よって、毎日少しずつわからないことが積み残されていくだけでも、あっという間に手に負えない「わからないことだらけ」の状態になってしまうわけです。


いったん「わからないことだらけ」の状態になったら、そこからの脱出はnot easy。

やってもやっても「わからないことだらけ」の状態から抜け出せないのであれば、人間当然やる気は出ませんから。勉強そのものを放棄してしまう人は、要するに「わからないことだらけ」の状態に陥ってしまった人なわけです。


別に学校の図書館で勉強しろ、と言いたいわけではない。

(やってもいいけど)


「わからないことを残したまま寝るのは気持ち悪い」


と思える生徒に、まずはなろうよ、ということです。


2.友達の家

これは、基本的に「学校の課題を片づけるための勉強」です。

わたしが通っていた高校(プロフィール参照のこと)は非常に週末課題、日々の宿題が多い学校でした。

そこで、基本的な勉強スタンスとして


「学校から出される課題にマジで取り組むことによって、成績を上げよう」


という考えで高校1~2年を主に過ごしました。

「学校の大量課題」には批判的な意見も多いですし、今となってはわたしも決して良いとは思わないんですよ。ですけど……


「どうせやらないとダメなら、最大限そいつを有効活用しよう」


と思ってやったほうが得だ、とも思います。

つまり、単に「こなす」ためだけに、「提出する」ためだけに課題をやるのではなく(ここ重要)、基本的にそれが「受験本番」や「模試」であるというイメージで取り組むことができないか、という話です。

まぁ科目によっては難しいですけど、数学とか理社の課題なんかはわりとこういう高めの意識で学校の課題に取り組むこともできると思うんですよ。

数学なんかは、この姿勢のおかげでそこそこの成績はキープできたのだと思っています。


で、その「友達」というのは、不特定多数ではなくて特定の1名です。

そもそも不特定多数になるほど友達はいません。


「友達と一緒に勉強すると、遊んでしまって捗らないのでは?」


と思うかもしれませんが、その心配は一切ありません。

なぜなら、そいつはそもそも高校行ってないので、最初から勉強しないからです。


彼はもう仕事していたので、働いて家帰ってきてからはひたすらゲームをやってます。

なので、わたしはその横でひたすら課題を解いていました。

お互いまったくと言っていいほどしゃべらず、ひたすら片方はゲーム、わたしはひたすら課題をやり、飽きたら漫画を読みガキ使を見る、という生活をほぼ毎日送っていたわけです。

本当にほぼ毎日ですね。

年間350日はそいつの家にいたのではないでしょうか。


親からすれば夜22とか23時ぐらいまで平気で帰ってこないわけですし、うちの息子はどこで何をほっつき歩いているのだ、と思っていたかもしれません。ただ、勉強という意味では


「学校の課題を、定期的にルーチン化して処理できる」


というところに、このシステムのよさがあったのです。

つまり、家に帰ってウダウダやっていると、まぁ課題をやる気なんてしないわけですよ。

「やる気に応じて、やったりやらなかったり」

これが一番よくない。

習慣化に勝てるものなど世の中ありません。


そこで、ただひたすらゲームをやってる友達の家にいることで、ヒマで特にやることのない状況を強制的に作り出すことによって、自然と課題をやるしかない状況に無理やり持って行ったわけです。


「やる気が出ないなら、やる気がなくてもやらざるを得ない状況・環境を作ろう」

「勉強はやる気でやるもんじゃない、習慣化させてやるもんだ」


これが言いたい。


3.某映像系予備校

まだ「いつやるか?」とか言ってなかった頃の林先生の授業をわたしは映像で受けたことがあるんですね。1講座だけですけど。

高校1年~2年の夏ぐらいまでは割とひんぱんに行ってました。


ここは、自習しに行くというよりは、授業を受けて「新しい考え方・解き方を知る」ための場所でした。


正直そこまでレベルの高い高校じゃなかったのもありますし、やはり単に長い時間勉強していても、やり方が間違っていたらどうしようもないじゃないですか。


特に英語とか国語とかは、まず「正しい考え方・正しい方法論」を知ることが最優先で、時間かけて努力するのはその後なわけです。

逆方向に一生懸命自転車をこぐと、目標からは一生懸命遠ざかることになるのです。


ということで、英文法・現代文・生物の3科目については非常に某映像系予備校が役に立ちましたし、アレがなければあそこまでは伸びなかったと思う。


おわりに

ということで、高校時代のわたしの勉強法を、話せる範囲で書いてみましたが……

(話せない範囲のこともありますが、話せない範囲なので話しません)


「そのままマネするな」という意味も十分伝わったかと思います。


ただ、勉強というものに関する

「その日の疑問はその日に潰す」

「単調な課題を、単調なまま終わらせない」

「勉強を習慣化・ルーチン化させる方法を探す」

「より正しい考え方・方法論を知ろうとする」

このような発想・方針それ自体は、いまでもわれながら正しかったと思うんですね。


そのまま参考になる話ではないでしょうけど、こういう思考法をちょっとパクッてもらえたらいいなぁと思った次第でございます。


次回こそはラーメンの話をしたい。

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